第135回
農林水産省賞典
GⅡ 目 黒 記 念
(東京/芝2500M)
ハンデ戦
農林水産大臣賞
(同 大臣)…野上浩太郎
目黒…東京競馬場の前身・目黒競馬場に由来
第1回「東京優駿大競走」が行われた
※優勝馬に豪州GⅠ「コーフィールドカップ」の優先出走権
1932年…現3歳以上のハンデキャップ競走として創設
※目黒競馬場芝3400m
※中央競馬に現存する最古の重賞競走
1933年…東京競馬場芝3400mへ
1950年…東京競馬場芝2500mで定着
1984年…GⅡ格付けを機に年2回(春秋)から年1回(春)へ
※GⅡ「アルゼンチン共和国杯」創設で代替
1998年…”日本におけるフランス年”を記念して、
フランスギャロ賞の副題
2000年…ハンガリーフェスティバル開催記念の副題
2006年…「日本ダービー」と同日開催(2011年除く)へ
2007年…目黒競馬場開設100年記念の副題
2010年…ウオッカメモリアルの副題
[2020年回顧]
2020年に入り
2000m超の条件クラスを3連勝して
オープン入りした
キングオブコージ(横山典弘)1着
前年の2着以降、
馬券対象がなかった
アイスバブルが、
D.レーン騎手で復活の2着(6番人気)
[2021想定人気]
①ディアマンミノル (松山弘平)46
②グロンディオーズ (ルメール)77
③ヒートオンビート (川田将雅)59
④サンアップルトン (柴田善臣)12
⑤ミスマンマミーア (福永祐一)52
⑥ダンスディライト (横山典弘)13
⑦ゴールドギア (田辺裕信)31
⑧ムイトオブリガード(横山武史)34
⑨アドマイヤポラリス(吉田隼人)42
⑩ウインキートス (丹内祐次)13
⑪ナムラドノヴァン (内田博幸)15
※右端:騎手の2021年勝利数
※16頭登録/フルゲート18頭
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個性的な実力馬が集う波乱含みのハンデキャップ競走
【出目連動レース(重賞)】
【最終見解】