第３５回
根岸ステークス
（東京／ダート1400M）
別定
地方競馬全国協会理事長賞
根岸：横浜市中区の地名
江戸時代末期に日本初の近代競馬場として
根岸競馬場が設置された
（昭和17年まで施行）
※１着馬に「フェブラリーＳ」の優先出走権
[2020年回顧]
別定増斤馬２頭
１年超前のＧ１ホース＜+2kg増（1kg恩恵）＞
モズアスコット（2018「安田記念」１着）と
Jpn2ホース＜+2kg増＞
コパノキッキング（2019「東京盃」１着）の決着に
新リステッド実績馬
スマートアヴァロン（9番人気）が３着激走
■Ｇ１「チャンピオンズＣ」が教えてくれる!?
2014年にリニューアルされた
Ｇ１「チャンピオンズＣ」を負けた馬
特に最先着馬（の枠）が馬券になっている
３着止まりだった
2016年は＜開設150周年記念＞
2018年は取消戦
第３３回ゾロ目開催＜６－１－１＞の一昨年は、
１着同枠に配置
昨年は最先着馬ではない馬が２着同枠配置された
2015年…２着ワイドバッハ （「チャンピオンズＣ」６着）
2016年…３着グレープブランデー （「チャンピオンズＣ」８着）
2017年…１着カフジテイク （「チャンピオンズＣ」４着）
2018年…１着ノンコノユメ （「チャンピオンズＣ」９着）
３着カフジテイク （「チャンピオンズＣ」７着）
2019年…１着同枠サンライズノヴァ（「チャンピオンズＣ」６着）
2020年…２着同枠ワイドファラオ （「チャンピオンズＣ」14着）
↓
2021年…３着タイムフライヤー（「チャンピオンズＣ」８着）
[2021年]
初の無観客競馬
フルゲート16頭に対し27頭登録
Jpn1ホース２頭（アルクトス、サブノジュニア）
芝Ｇ１ホース２頭（ステルヴィオ、タイムフライヤー）
昨年３着止まりのリステッド実績馬に注目！
[想定人気]
１番人気…アルクトス （田辺裕信）⑪
２番人気…レッドルゼル （川田将雅）②
３番人気…サクセスエナジー （酒井 学）未
４番人気…タイムフライヤー （ルメール）⑯
５番人気…ワンダーリーデル （田中勝春）未
６番人気…ステルヴィオ （横山武史）⑥
７番人気…テイエムサウスダン（石橋 脩）②
８番人気…ヘリオス （北村宏司）④
９番人気…デザートストーム （三浦皇成）⑤
10番人気…スマートダンディー（内田博幸）④
11番人気…スマートセラヴィー（戸崎圭太）⑦
12番人気…サブノジュニア （森 泰斗）地
13番人気…スリーグランド （津村明秀）未
14番人気…ブルベアイリーデ （大野拓弥）⑦
15番人気…メイショウテンスイ（蛯名正義）未
※右端：騎手の2021年勝利数
[専門紙（本紙）人気印]
１枠 1 番ワンダーリーデル ▲△△△△
１枠 2 番スマートダンディー
２枠 3 番レッドルゼル ◎◎◎◎○○▲▲
２枠 4 番ダイメイフジ
３枠 5 番ブルベアイリーデ △△
３枠 6 番タイムフライヤー ◎◎○○▲△△△
４枠 7 番ヤマニンアンプリメ◎△△△
４枠 8 番スマートセラヴィー◎△△△△△
５枠 9 番ヘリオス △△△△△△
５枠10番メイショウテンスイ○△
６枠11番サブノジュニア
６枠12番テイエムサウスダン△△△△
７枠13番サクセスエナジー ○△△△△
７枠14番アルクトス ○○▲△△△△
８枠15番デザートストーム △△
８枠16番ステルヴィオ ▲▲▲△△△
【今週のサイン馬一覧】
【今週の注目レース】
フェブラリーＳの前哨戦
【出目連動レース（重賞）】
【最終見解】
